田植機は値落ちが早い農機具なので、少しでも早く売ることをお勧めします。

田植機 買取ランキング

買取ランキング１位

ヤンマーRG8は、湛水直播の多目的作業農機です。1台の田植機で田植え、湛水直播、除草、溝切りをする事が出来ます。作業の省力化、設備投資などのコストダウン、栽培規模拡大に大きく貢献する農機具です。 ディーゼルエンジンを搭載しているため、低燃費で経済的です。これによって無給油での連続作業面積も約4.5haまで広がりました。ハンドルから手を離さずに、植付けから旋回をする事が出来ます。株数は37〜85株まで選択可能で、手作業での枕地ならしが一切不要となっています。

メーカー	ヤンマー
型番	RG8
稼働時間	121時間
買取価格	110万円

買取ランキング２位

三菱LV6は、高速植付、一発旋回、枕地均平、環境保全を掲げ開発された田植機です。強制駆動の車速連動式ローターを搭載しており、田面の凹凸を強制的にならします。 ハンドルをいっぱいに切ると、内側車輪の動力が切れて、隣接の条に合わせて旋回できます。そのため、従来の田植え機のようなペダル操作が一切不要になりました。 角度センサーを追加で搭載したことによって、1.44m/sの高速植付を実現した田植機です。

メーカー	三菱
型番	LV6
稼働時間	509時間
買取価格	100万円

買取ランキング3位

イセキPZ80HDLFは、馬力23のディーゼルエンジンを搭載した田植機です。さなえZシフトというシステムを実装することにより、レバー1本で車速の変更から植付部の操作・エンジン回転数の調整をする事が出来ます。 さらに、ハンドルを切るだけで旋回から植え付けまで自動でこなしてくれるさなえスーパーZターンも採用されています。1条15kg大容量ホッパーのミッド施肥は、追肥を省き一発施肥を実現しました。

メーカー	イセキ
型番	PZ80HDLF
稼働時間	504時間
買取価格	80万円

買取の流れ

1. 

   無料査定のお申し込み

   お電話、オンラインフォームにて査定のお申し込みを受付させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。

2. 

   査定結果のお知らせ

   弊社の買取相場のデータを元に、お持ちの農機具を査定した後、3営業日以内に、メールまたはお電話にて買取金額をお伝えします。

3. 

   お引き渡し＆お支払い

   商品のお引き渡し後、商品の動作や状態の確認を行います。買取金額をお伝えし、ご了承いただければお支払いとなります。

田植機を売る時のポイント

田植機の売却をお考えの方は1日でも早く売ることをお勧めします。田植機は、非常に値落ちがしやすい農機具で1年落ちで新品価格の半額、5年落ちで30％、9年経つと価値はほぼ0円になってしまいます。 新型・高年式・複合型の乗用形田植え機は高価買取が望めます。査定額は、基本的に型番・製造年・アワーメーター(走行距離のようなもの)の3つで決まる事が多いです。年式の古い田植機・使用頻度の高い田植機は、少しでも買取価格をあげるために、 清掃や、オイルを差すなど日々のメンテナンスを怠らないようにしましょう。サビや泥を落とすだけでも第一印象がよくなり買取額アップにつながります。不可能のこともあります。

買取実績の一例を紹介します。

田植機の評価

田植機に強いメーカー

国内シェア1位はヤンマー、2位イセキ、3位三菱となっています。
その他、クボタがありますが、SPU3桁シリーズ以降はあまり評判がよくありませんでした。しかし、仕事柄メンテナンスの部分から言うとクボタが一番金額が安く済みます、他のメーカーは同じような部品でもややの価格が高くなっております。
農機具に修理は付き物なので使い勝手よりも重視したいところです。

買取相場

田植機は歩行型か乗車型、マット式かポット式、田植機用アタッチメントや殺虫剤散布機などのオプションの有無によって買取価格が変動します。
その中でも人気が高いのは、「乗用形」で「シンプル操作」で簡単に旋回や走行ができ、「多目的」に使用できる「複合型」です。

田植え機は、その殆どが農家の方が使用するため、中古であっても十分に需要があるので高価買取が可能となっております。
買取相場は全体的に高いですが、型番やオプションの有無によって査定額の差が出やすい農機具でもあります。